【第6回世界唎酒師コンクール】
人生初の審査員を務めさせていただきました!
世界唎酒師コンクールとはなんぞや🤔
日本の食文化の「日本酒・焼酎」の美味しさや楽しさを消費者にわかりやすく、そして正しく提供できる世界一の唎酒師を目指しその知識や技術と心を競う大会です。
これまでに5回開催しており、多くの唎酒師がエントリーし、‘日本酒の提供・販売 世界一’を競ってきました。
〜 いかに飲みたくなるか、いかに楽しめたか 〜
第6回世界唎酒師コンクールでは、全審査を通じ、日本酒、本格焼酎・泡盛の提供販売のプロフェッショナルとして、商品をリスペクトし、ゲストにその提案やサービス、人柄などにより、いかに「飲みたくなる」、そして「楽しめた」と感じてもらえるかを、審査項目および重要な基準とする。
また、提案を行う上で必要不可欠となる知識やテイスティング能力などは、エントリー資格に準ずる認定会員の能力を基準として審査を行う。
その上で、日本酒、本格焼酎・泡盛の知識力、香味評価力、サービス技術力、および、各提案内容の論理性、さらには、独自性に対する審査を行う。
とのこと。
いかに楽しんでもらえるか、飲みたいと思ってもらえるか。
お客様に対して日々接客サービスで意識することですね。
当日は会場審査ではなくWeb視聴での審査だったのですが、それでも画面越しに緊張感がヒシヒシと伝わってきました。
実りある時間を過ごすことができて感謝です。
貴重な経験、ありがとうございました!

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